大豆は豆科の一年草で『イソフラボン』という成分が入っています。これはよく聞きますね。大豆の主な成分として『大豆イソフラボン』『ペプチド』『レシチン』があります。
大豆イソフラボンは女性ホルモンとにた成分があり、体内で女性ホルモンと同じような働きをします。
ペプチドには、血清コレステロールを低下させる。さらに脂肪燃焼を助ける働きがあります。大豆の「植物性タンパク質」に含まれています。
レシチンには、善玉コレステロールを増やす働きがあります。大豆の「脂質」に含まれています。
大豆イソフラボンには、コレステロールの低下や肥満防止に効果があるといわれています。大豆は他の食品と比べると、中に含まれるイソフラボンの量がダントツに多いのです。だから、大豆=イソフラボンと思い浮かべるんですね。
大豆は『大豆』としてだけにおさまらず、成長の過程や、加工によってさまざまにその姿を変えます。
大豆から芽がでたものが『もやし』・もやしから茎が伸びて『えだ豆』・枝豆が育てば『大豆』になります。
この大豆を火で煎ると『節分の豆』・煎った大豆を挽くと『きなこ』となり、大豆を煮て発行させたものが『味噌』や『醤油』『納豆』となります。
大豆はしぼると油にもなり、こうみるとなんだかんだいって知らないうちに毎日摂取してませんか~?
日本人はお醤油大好きですし、納豆なんかも朝の食卓には欠かせないもの・・・。
また、大豆を煮て砕いてしぼったものが『おから』ですし『豆乳』にもなります。豆乳は温めると『湯葉』そして、豆乳を固めれば『豆腐』です。豆腐からは油揚げができます。
かなり身近な食材です。小さな大豆からいろんなものができますね。
大豆って体に良いってよく言いますよね。
大豆に含まれているのは「イソフラボン」という成分で、これは女性ホルモンの代わりとなる効果があるのだそうです。
乳がんの予防になり、骨粗しょう症を防げ、更にお肌にも良いとなれば、女性にとってこんなに魅力的な食材はありませんよね。
女性の体に良いという大豆の効果にあやかろうと、私も会社で豆乳を飲むことを習慣としていました。
まぁ、それほど長続きはしなかったのですが(汗)、妊娠中に便秘予防のため豆乳を飲んでいたのですよ。
するとですよ。
病院の先生が言うには、妊婦が大豆を摂取しすぎると生まれてくる赤ちゃんが大豆アレルギーになる可能性があるのだとか!?
大豆も体に良いばかりではないんですねぇ・・・
ですが、摂りすぎが良くないのはなにも妊婦に限ったことではないようです。
イソフラボンを摂取しすぎると、肝心の女性ホルモンそのものの働きが低下してしまう恐れがあるらしく、そのため安全な摂取量というものがあるのだとか。
例えば、私が飲んでいた豆乳飲料。
あれは小さなパックでしたが、イソフラボンが凝縮されているため、あの量でさえ妊婦には多すぎるそうです。
日常生活以外で追加して摂取しても良い量は、以前は1日あたり57mgとされていましたが、現在は1日あたり30mgに改正されています。
乳幼児や妊婦はそれより更に少なくなるので、注意が必要です。
大豆の摂りすぎが良くないと知った時は少なからずショックを受けたものですが、考えてみると他の食品にも同じことが言えるんですよね。
妊婦に限らず、そしてイソフラボンに限らず、適度な量だけ摂取するということが大事なのです。
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